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執筆者の写真OYA-NARI

\参加者募集!/育休後カフェ@池袋「転職という選択肢」(共催)

更新日:2018年9月14日



 

9月13日追記:おかげさまで多数のお申込みをいただきました。ただいま満席となっており、キャンセル待ちを若干名受け付けております。キャンセルが出る保証はございません。キャンセルが出次第、メールで個別にご案内致しますのでご了承お願い致します。

 

こんにちは。板橋区成増在住、育休後アドバイザー®/育休後カフェ®ファシリテーターのヤザワヒロミです。


今年の夏は7月・8月に「育休後カフェ@成増」を開催しようとしたのですが、猛暑による疲労と、台風によってきれいさっぱり吹っ飛んでしまい、大変悔しい思いを致しました。

参加を検討していただいた方、申し訳ございませんでした。


さて、改めて秋開催を企画しました!

今回は、育休後カフェ®ファシリテーターの仲間と共同開催、

成増から各駅停車以外(←)でたったひと駅、首都圏各地からのアクセスも良好な

池袋 にて開催します!


今回のテーマはずばり「転職という選択肢」



仕事に家事に育児に、毎日大変な思いをしながら働き続けているけれど、

なかなか難しいことが多くて

いつしか「転職」というワードが脳裏のどこかにちらつく毎日・・・


けれど、今はまだ幼いこどもがいるから、時間制約あるし、

何のとりえもない自分、

どこの企業からもとってもらえないんじゃないかしら・・・


もし仮に転職できたとしてもすぐに有休とれないだろうし、

お給料も下がっちゃったらいやだなあ・・・


やっぱり今の職場でしばらく、我慢して

静かにぶらさがっていないといけないのかな・・・


そんな葛藤を抱えているワーキングマザーはいませんか?



じつは私自身、今年転職しました。それも転職エージェントに(笑)。

完全に未知の世界への挑戦は、胃が痛むほどドキドキしましたし、

転職に踏み切るまでの道のりや、

転職活動は、決してスムーズといえるものではありませんでした。



5年ほど前までは業種業態によっては

「子持ち女性=転職なんて無理ゲー」といった様相でしたが、

ワーキングマザーにとっての「転職市場」は

じつはここ数年、大きく変化してきています。


これは女性活躍推進法やブラック企業への制裁といった

「働き方改革」が大きく関係しています。

企業側も、誰もがさまざまな時間制約を持ちながらも

生産性高く働き続けられる環境を整え、女性比率を高める義務が生じたこと、

そしてなんといっても「人手不足」に伴う「超・売り手市場」

という事情があります。


だからといって「転職」という選択肢を取るということは

誰にとっても必ず成功につながるかというと、決してそうではありません。

転職は企業と向き合うことに加え、自分や周りの環境とも向き合う行為です。


人生100年時代を迎えるなか、

同じ職場にずっとい続けるキャリアは都市伝説になろうとしています。

今だからこそ「転職」を正しく知り、恐れすぎないこと。

自分自身の選択として、どこを譲らず、どこに折り合いをつけ、

どんなキャリアプランを描くか、

転職という選択肢に、いちどしっかり向き合ってみることで

ご自身なりの答えを整理するきっかけになるでしょう。



今回の「育休後カフェ@池袋」では、

私含め3名の「ここ数年転職した子持ち転職者」が登場。

すごいバリキャリというわけではない、

ごく普通の文系総合職女性です。


その転職経験をシェアしながら、

同じような悩みを持つ仲間と出会い、

対話しながら自分自身の中にある答えを見つけ、整理する機会です。


転職を考えている方はもちろん、

今すぐ転職をするつもりは無くても

「育児と両立しながら自分らしく働く」ことに興味ある方、

両立にモヤモヤしている方、どなたでも大歓迎!

多くの方のご参加をお待ちしております!


 

9月13日追記:おかげさまで多数のお申込みをいただきました。ただいま満席となっており、キャンセル待ちを若干名受け付けております。キャンセルが出る保証はございません。キャンセルが出次第、メールで個別にご案内致しますのでご了承お願い致します。

 

■開催日時 2018年 11月 18日(日)10:00-12:00

★終了後、交流会兼ランチあり(参加任意、別料金)


■プログラム

(詳細検討中につき、変更の可能性あり)

◇オリエンテーション ◇ライトニングトーク(スピーカー:ヤザワヒロミ)  女性専門転職エージェントの立場から、

 昨今の転職市場、働き方の多様化、

 自分のキャリアプランを考えるうえで

 必要なポイントをご紹介します

◇ミニセッション「育休後転職のリアル」

 育休後転職の経験者2名によるパネルディスカッション

 ・どうして転職を決めたのか

 ・転職活動の悲喜こもごも

 ・転職してどう? ◇交流タイム


■定員

10名(先着順)

​​

■参加費

1000円(場所・資料代)

​​当日受付時にお支払いいただきます。お釣りの無いようご用意お願いします。


■登壇者


青柳 博子(あおやぎ ひろこ)

国家公務員 → 教育系ベンチャー企業

大学院中退後、総務省、内閣府等で勤務。子育て経験から子供の可能性を引き出すプログラミングの力に衝撃を受け「一度の人生、やりたいことに飛び込んでみるのもまた一興」と転職を決意。お役所からベンチャー企業へ、180度違うカルチャーの中で揉まれつつ、まだ自分にも伸びしろがあることに喜びを感じる日々。



土屋 忍(つちや しのぶ)

事務機器メーカー → インターネット企業

(育休後アドバイザー®/育休後カフェ®ファシリテーター)

新卒で入社したメーカーで勤続24年、知的財産権の管理業務に携わる。会社や仕事に不満はなく、定年まで勤め上げる気満々だった。しかし、2017年に乳がんに罹患、同級生の突然の訃報に遭遇し、定年後でいいや~と思っていたことを復業としてスタートさせることを決意。47歳事務職ワーキングマザーの転職活動は・・・?!


■ファシリテーター



ヤザワヒロミ

(育休後アドバイザー®/育休後カフェ®ファシリテーター)​

IT企業 → NPO → 人材紹介企業

1社目ではSE・マーケ、2社目はベンチャーのバックオフィス・広報等に従事。妹を鬱で亡くしたことから、多様な働き方に関する課題意識を強く抱き、新しい働き方づくりへのコミットを決意。7月、文系総合職女性をターゲットとする人材紹介会社の営業職に転職。個人と法人、双方の成長を噛みしめる日々。


​■会場

池袋駅東口より徒歩4分

★詳細住所は参加者にのみお知らせいたします。


■これまでにいただいた参加者の声

  • いろいろなお仕事、境遇の方がいるけど、子育ての悩み、悶々とすることは似ているなと思いました。

  • 自分が気になっていることについて語り合えたり、新しい気づきがあったりと、有意義な時間を過ごせました。

  • 自分の事前にあった疑問が解決できました。

  • 何を大切にして、忙しい日々をいい気分で生きていくのか?って考えるいい時間になりました。また、自分の経験や両立テク的なところも他の方とシェアできたので少しでも参考になったのであれば、嬉しいです。

  • あまりママ友同士でもこういう内容を深く話したりしないので、とても楽しかったです。他のご家庭の状況も参考にできてよかった。

  • 楽しくていい時間でした。


■お願い事項

  • 「育休後カフェ®」は、参加者の皆さん同士でつくる場です。参加者の皆さまからあらかじめお話したいことをうかがい、その方向性を尊重しながら進行していきます。このビジョンに共感いただける方のみ、ご参加いただいております。

  • 大人同士がじっくり対話する場です。託児はございません。生後210日までのお子様はご同伴可能ですが(お世話に必要なものはご持参ください。授乳はケープ等をご使用ください)、それ以上の年齢のお子様は、信頼できる方へお預けのうえご参加お願いします。なお、当日の託児がどうしても難しい場合は個別にご相談ください。



■キャンセル待ちのお申込み


 

9月13日追記:おかげさまで多数のお申込みをいただきました。ただいま満席となっており、キャンセル待ちを以下フォームから若干名受け付けております。キャンセルが出る保証はございません。キャンセルが出次第、メールで個別にご案内致しますのでご了承お願い致します。

 

以下のボタンをクリックし、フォームからご登録お願いします。

ご記入頂くメールアドレス宛に、仮受付メール(確認メール)が届きます。

事務局で内容確認後、正式受付メールが後日届きますので、ご確認お願いいたします。


※キャンセル待ちの場合は、キャンセルが出た場合に限り、後日その旨のご案内メールが届きますのでご確認お願い致します



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