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執筆者の写真OYA-NARI

\参加者募集!/育休後カフェ@関内「転職という選択肢」(共催)

更新日:2019年2月18日



こんにちは。

板橋区成増在住、育休後アドバイザー®/育休後カフェ®ファシリテーターのヤザワヒロミです。


大好評におこたえし、

育休後カフェ「転職という選択肢」第3回を、2月24日に横浜・関内で開催します

都内へ出るのが微妙におっくうな横浜近辺にお住まいの皆様!チャンスです!




 

仕事に家事に育児に、毎日大変な思いをしながら働き続けているけれど、なかなか難しいことが多くて、いつしか「転職」というワードが脳裏のどこかにちらつく毎日・・・


けれど、今はまだ幼いこどもがいるから、時間制約あるし、何のとりえもない自分、

どこの企業からもとってもらえないんじゃないかしら・・・


もし仮に転職できたとしてもすぐに有休とれないだろうし、

お給料も下がっちゃったらいやだなあ・・・


やっぱり今の職場でしばらく、我慢して静かにぶらさがっていないといけないのかな・・・

そんな葛藤を抱えているワーキングマザーはいませんか?


じつは私自身、昨年転職しました。それも転職エージェントに(笑)。完全に未知の世界への挑戦は、胃が痛むほどドキドキしましたし、転職に踏み切るまでの道のりや、転職活動は、決してスムーズといえるものではありませんでした。


5年ほど前までは業種業態によっては「子持ち女性=転職なんて無理ゲー」といった様相でしたが、ワーキングマザーにとっての「転職市場」はじつはここ数年、大きく変化してきています。


これは女性活躍推進法やブラック企業への制裁といった「働き方改革」が大きく関係しています。企業側も、誰もがさまざまな時間制約を持ちながらも生産性高く働き続けられる環境を整え、女性比率を高める義務が生じたこと、

そしてなんといっても「人手不足」に伴う「超・売り手市場」という事情があります。


だからといって「転職」という選択肢を取るということは誰にとっても必ず成功につながるかというと、決してそうではありません。転職は企業と向き合うことに加え、自分や周りの環境とも向き合う行為です。


人生100年時代を迎えるなか、同じ職場にずっとい続けるキャリアは都市伝説になろうとしています。

今だからこそ「転職」を正しく知り、恐れすぎないこと。

自分自身の選択として、どこを譲らず、どこに折り合いをつけ、

どんなキャリアプランを描くか、

転職という選択肢に、いちどしっかり向き合ってみることで

ご自身なりの答えを整理するきっかけになるでしょう。


今回の「育休後カフェ@関内」では、

私含め3名の「ここ数年転職した子持ち転職者」が登場。

すごいバリキャリというわけではない、ごく普通の文系総合職女性です。


その転職経験をシェアしながら、同じような悩みを持つ仲間と出会い、

対話しながら自分自身の中にある答えを見つけ、整理する機会です。


転職を考えている方はもちろん、今すぐ転職をするつもりは無くても

「育児と両立しながら自分らしく働く」ことに興味ある方、

両立にモヤモヤしている方、どなたでも大歓迎!

多くの方のご参加をお待ちしております!


■開催日時

2019年 2月 24日(日)13:30-16:00 (13:00 受付開始)

★終了後、懇親タイムあり(参加任意、飲食費別料金)


■プログラム

(詳細検討中につき、変更の可能性あり)

◇オリエンテーション ◇ライトニングトーク(スピーカー:ヤザワヒロミ)  女性専門転職エージェントの立場から、昨今の転職市場、働き方の多様化、

 自分のキャリアプランを考えるうえで必要なポイントをご紹介します

◇ミニセッション「育休後転職のリアル」

 育休後転職の経験者2名によるパネルディスカッション

 ・どうして転職を決めたのか

 ・転職活動の悲喜こもごも

 ・転職してどう? ◇交流タイム


■定員

10名(先着順)

​​

■参加費

1000円(場所・資料代)

​​当日受付時にお支払いいただきます。お釣りの無いようご用意お願いします。


■登壇者


青柳 博子(あおやぎ ひろこ)

国家公務員 → 教育系ベンチャー企業

大学院中退後、総務省、内閣府等で勤務。子育て経験から子供の可能性を引き出すプログラミングの力に衝撃を受け「一度の人生、やりたいことに飛び込んでみるのもまた一興」と転職を決意。お役所からベンチャー企業へ、180度違うカルチャーの中で揉まれつつ、まだ自分にも伸びしろがあることに喜びを感じる日々。



土屋 忍(つちや しのぶ)

事務機器メーカー → インターネット企業

(育休後アドバイザー®/育休後カフェ®ファシリテーター)

新卒で入社したメーカーで勤続24年、知的財産権の管理業務に携わる。会社や仕事に不満はなく、定年まで勤め上げる気満々だった。しかし、2017年に乳がんに罹患、同級生の突然の訃報に遭遇し、定年後でいいや~と思っていたことを復業としてスタートさせることを決意。47歳事務職ワーキングマザーの転職活動は・・・?!


■ファシリテーター



ヤザワヒロミ

(育休後アドバイザー®/育休後カフェ®ファシリテーター)​

IT企業 → NPO → 人材紹介企業

1社目ではSE・マーケ、2社目はベンチャーのバックオフィス・広報等に従事。妹を鬱で亡くしたことから、多様な働き方に関する課題意識を強く抱き、新しい働き方づくりへのコミットを決意。7月、文系総合職女性をターゲットとする人材紹介会社の営業職に転職。個人と法人、双方の成長を噛みしめる日々。


​■会場

JR関内駅北口から徒歩1分

★詳細住所は参加者にのみお知らせいたします。



■11月18日参加者の声

  • ここにくるまでは自分や自分の職場がいろんなことについて遅れているような気がして、引け目を感じていたんですが、いろいろな人の働いている環境や状況を聞いて、実は意外と恵まれた環境にいるんじゃないか、ということが確認できた気がします。

  • 子どもを生んでから、なんだか職場で居場所がなくなったような気がして、この職場から出ないといけないかな、けれど踏ん切りがつかず、勇気もないのが今の状況です。ただ、自分にも積み重ねてきたスキルがあるはずで、特にポータブルスキルは、自分では気づきにくい事が多いから、頑張って色々なエピソードを思い出しながら、棚卸しにチャレンジしてみたいと思います。

  • 転職エージェントっていう存在をよく知りませんでした。お金がかかるのかと思っていました。手段をちゃんと知って、賢く使うことの大切さを知りました。

  • 転職、という方向だけでなく、今の職場と業務委託契約に切り替えて副業を始める、という可能性は、今まで考えもしませんでした。けれど実際にそういう働き方も世の中では、始まっているんですよね。

  • 私はこれまで新卒で入った会社にずっといて、大きな不満もなく今まで過ごしてきたけれど、ここへきて物足りなさや、なんとはなしの居心地の悪さを感じることが増えてきました。漠然と転職という言葉がちらついていましたが、自分を整理しながら、色々な選択肢を緩やかに考えていこうという気になりました。


■お願い事項



  • 「育休後カフェ®」は、参加者の皆さん同士でつくる場です。参加者の皆さまからあらかじめお話したいことをうかがい、その方向性を尊重しながら進行していきます。このビジョンに共感いただける方のみ、ご参加いただいております。

  • 大人同士がじっくり対話する場です。託児はございません。生後210日までのお子様はご同伴可能ですが(お世話に必要なものはご持参ください。授乳はケープ等をご使用ください)、それ以上の年齢のお子様は、信頼できる方へお預けのうえご参加お願いします。なお、当日の託児がどうしても難しい場合は個別にご相談ください。



■お申込み


以下のボタンをクリックし、フォームからご登録お願いします。

ご記入頂くメールアドレス宛に、仮受付メール(確認メール)が届きます。

事務局で内容確認後、正式受付メールが後日届きますので、ご確認お願いいたします。


※キャンセル待ちの場合は、キャンセルが出た場合に限り、後日その旨のご案内メールが届きますのでご確認お願い致します



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